12月のこころ

作品

Rosalia Abreu(ポルトガル陶器)作品 プレゼピオ

作品詳細

幸運の雄鶏伝説で有名なバルセロスでは100年以上の歴史ある陶人形(Figurado)づくりが盛んです。ガロや守護聖人と同じように作家さん達はそれぞれ個性的なプレゼピオを作ります。3度目のバルセロス訪問の際、Rosalia Abreuさんの陶房を訪問した時、他の作家さんとは違ってイエス降誕のプレゼピオのジオラマ作品が何点か飾ってありました。その点数に圧倒され持ち帰りませんでしたが、今回のポルトガル訪問の時に思い切って作品を持ち帰り日本の皆さんに紹介することにしました。クリスマスにはポルトガルの家庭では飾りつけをするのでしょうね。

この作品の作家情報はこちら

※メールアドレスが公開されることはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です