幸運の雄鶏伝説で有名なバルセロスでは100年以上の歴史ある陶人形(Figurado)づくりが盛んです。ガロや守護聖人と同じように作家さん達はそれぞれ個性的なプレゼピオを作ります。昨年秋にRosalia Abreuさんの陶房を訪問した時、他の作家さんとは違ってイエス降誕のプレゼピオのジオラマ作品が何点か飾ってありました。その点数に圧倒され持ち帰りませんでしたが、今年秋のポルトガル訪問の時に思い切って作品を持ち帰り日本の皆さんに紹介することにしました。クリスマスにはポルトガルの家庭では飾りつけをするのでしょうね。
Rosalia Abreuさんのプレゼピオ(70ピース)はポルトガル陶人形の店オラリアWEBSHOPで近々公開します。ポルトガル陶人形のオラリアWEBSHOP
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