今年は、小規模だけど地域に密着したクラフトフェアを訪問しよう、と考えていた矢先に、飯能ものづくりフェアが週末に開催される情報をキャッチ。昨年から東横線と東武線は直通運転になり、飯能には一本で行けるのです。飯能でクラフトフェアが開催されるのは何となく知ってましたが未訪問、今日は都心から帰宅するのを、ちょっと遠回りして行ってみました。飯能ものづくりフェアの会場は、飯能駅から20分程度歩いた中央公園芝地での開催です。パンフレットには、飯能とその近隣で活動する工芸家の作品を展示・販売すると書いてありました。どんな作家さんがいるのか楽しみです。
常陸大宮市の作家、植山英男さんのブースには、大きな騎士兜を思わせる重厚なオブジェが飾ってありました。同時に端正で形の良い陶瓶も。さすが作家さんはいろいろな引き出しを持ってますね。
大きな彫刻作品が飾ってありました。大きいけれど可愛い近正さんのブース作品です。
可愛い器が並ぶ泰木窯さんのブースです。お客様が作品を手に取って品選びをしていました。
Tokuワークショップさんの木工作品の展示です。色調と言いシッカリしたカタチといい、素敵な作品でした。
会場から駅までは20分ほど。森の中を通る道もあり、飯能の自然も感じることができました。途中のパン屋さんで菓子パンを買い、電車に乗る前におやつタイム。後は直通元町中華街行きに乗り、帰路につきました。
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