12月のこころ

クラフトの旅

旅行時期 2016/05/14 - 2016/05/14
都心からちょっと遠回りして飯能ものづくりフェアを見ました。

飯能ものづくりフェアパンフレット
  • テーマ:地域密着型クラフトフェア 飯能ものづくりフェアを訪ねる
  • エリア:飯能市内中央公園芝地
  • エリアの満足度:飯能駅には初めておりました。ものづくりの盛んな土地柄が伝わってきました。

今年は、小規模だけど地域に密着したクラフトフェアを訪問しよう、と考えていた矢先に、飯能ものづくりフェアが週末に開催される情報をキャッチ。昨年から東横線と東武線は直通運転になり、飯能には一本で行けるのです。飯能でクラフトフェアが開催されるのは何となく知ってましたが未訪問、今日は都心から帰宅するのを、ちょっと遠回りして行ってみました。飯能ものづくりフェアの会場は、飯能駅から20分程度歩いた中央公園芝地での開催です。パンフレットには、飯能とその近隣で活動する工芸家の作品を展示・販売すると書いてありました。どんな作家さんがいるのか楽しみです。

植山英男さんのブース作品 大作ネンドクレインジャー

植山英男さんの作品 ネンドクレインジャー

カタチの良い陶瓶

カタチの良い陶瓶

常陸大宮市の作家、植山英男さんのブースには、大きな騎士兜を思わせる重厚なオブジェが飾ってありました。同時に端正で形の良い陶瓶も。さすが作家さんはいろいろな引き出しを持ってますね。

陶へんぼくさんブース風景

陶へんぼくさんブース風景

彫刻屋 近正さんのブース風景

彫刻屋 近正さんのブース風景

大きな彫刻作品が飾ってありました。大きいけれど可愛い近正さんのブース作品です。

泰木窯さんのブース風景

泰木窯さんのブース風景

可愛い器が並ぶ泰木窯さんのブースです。お客様が作品を手に取って品選びをしていました。

Tokuワークショップさん展示風景

Tokuワークショップさん展示風景

Tokuワークショップさんの木工作品の展示です。色調と言いシッカリしたカタチといい、素敵な作品でした。

飯能市のウォーキングマップ

飯能市のウォーキングマップ

会場から駅までは20分ほど。森の中を通る道もあり、飯能の自然も感じることができました。途中のパン屋さんで菓子パンを買い、電車に乗る前におやつタイム。後は直通元町中華街行きに乗り、帰路につきました。

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