12月のこころ

クラフトの旅

旅行時期 2017/11/06 - 2017/11/15
2017秋ポルトガルの旅。幸運の雄鶏ガロの町で陶人形作家さん訪問記②思いがけず長い一日後編

イレーネサゥゲイロさんの陶房にて
  • テーマ:2017秋ポルトガル訪問 バルセロスで陶人形作家さんにお会いして日本のマーケットお知らせする。新しい作品を探す
  • エリア:バルセロス郊外
  • エリアの満足度:田園風景広がる中にいくつかの作家さん村がある。天気も良かったせいか秋の陽が暖かくとても気持ちがいい。

・・・・・思いがけず長い一日前編から続く。

午前中工芸センターのスタッフの方に相談に行ったことで、思いがけずに長い一日になってしまったこの日の午後、ジョアンさんの陶房を後にして、奥様のルイーザさんに車に乗せてもらい、イレーネサゥゲイロさんの陶房に向かいました。バルセロス郊外にはいくつかの作家さんエリアがありますが、ジョアンさんとイレーネさんは別のエリアなので、道を聞き聞き到着です。本当にお世話になってしまい申し訳ないです。

イレーネさんの陶房に着きましたが意外な展開となりました。昨年より少しだけ訪問日が遅かったからなのか、クリスマス商戦が早めに始まったのか?いずれにしてもそれほど沢山の作品がなかったのです。こちらも昨年日本に持ち帰ったような美しい女性の作品ではなく、小型の作品かクリスマスにちなんだ作品が欲しい旨をメールしていましたので、それに対するアンサーかもしれません。

イレーネサゥゲイロさんの陶房で 作陶風景

イレーネサゥゲイロさんの陶房で 作陶風景

イレーネサゥゲイロさんの陶房で 作陶風景

イレーネサゥゲイロさんの陶房で 作陶風景

イレーネサゥゲイロさんの陶房で 作陶風景

イレーネサゥゲイロさんの陶房で 作陶風景

制作途中のサンタクロースの陶人形を見せていただきました。作品はそれなりに大きい作品でしたが、イレーネさんもサンタクロース作品を作っていたことがわかりました。作品が出来上がったら日本に送ってもらえるのか、お願いしましたが、答えは「Nao」。昨年も作品を壊さずに日本に持ち帰ることができるか、一番心配してくれたイレーネさん、なので自分で取りに来ることが条件のようです。

イレーネサゥゲイロさんの陶房にて 作陶風景

イレーネサゥゲイロさんの陶房にて 作陶風景

今から思えば初日に会えたので、帰国するギリギリに取りにくれば、ひょっとして出来上がった作品を受け取れたかもしれませんが、その時はその考えには及びませんでした。来年のいつ頃に訪問すれば作品をゲットできるか、を確認できただけでも嬉しい成果になりました。

 

イレーネサゥゲイロさんと一緒に

昨年(2016年)の訪問では、作家さんの写真がほとんどなかったので、今年は忘れずに写真を撮ることを課題にしてました。HPとFBにアップすることを確認して撮らせてもらった写真です。作品同様イレーネさんは美しくツーショットは緊張してしまいました(^^)/

ジョアンさんの陶房で購入した作品を持っていましたので、イレーネさんの陶房を出て、いったんホテルに戻りました。往路のトランジットの緊張と直前にひいた風邪の具合も良くなかったので、ホテルで小休止して、もう一度出かけました。

Rosalia Abreuさんの陶房まではタクシーで20分程度でしたが、やっぱり迷い迷い到着しました。コチラのタクシー運転手さんは酒を飲んでいることが多く、それでいてスピードを出します。カーブ道を道幅スレスレに飛ばしていくので、思わず中腰になる時もありました。そうこうしているうちにRosaliaさんの陶房に到着。お仕事の真っ最中でした。

ロザリアアブレゥさんの陶房風景

ロザリアアブレゥさんの陶房風景

ロザリアアブレゥさんの陶房風景

ロザリアアブレゥさんの陶房風景

ロザリアアブレゥさんの陶房風景

ロザリアアブレゥさんの陶房風景

陶房を訪問した理由は一つ。プレゼピオのジオラマがあれば仕入れようかと考えてました。作品は高額でしたので、セットをバラにして販売するか、グループに分けて販売してもよいかな?などいろいろ考えましたが、結論は、仕入れて帰ることにしました。日本のお客様の反応をみようと決心したからです。日本に持ち帰ると伝えると、それならば壊れぬように梱包すると言って、シュレッダー状の紙片のはいった箱にギッシリと詰め込んでくれました。なのでそれを信じて、その箱を開けることなくスーツケースに入れて持ち帰りました。

ロザリアアブレゥさんのプレゼピオセット

ロザリアアブレゥさんのプレゼピオセット

ロザリアアブレゥさんのプレゼピオ作品

ロザリアアブレゥさんのプレゼピオセット

日本に帰って開けてみるとなんと70ピースもあるジオラマセットでした。数が多いとは思ってみていましたがここまで多いとは思わずビックリです。

作品は12月のこころの作品紹介でも案内しています。ロザリアさんのプレゼピオ作品はコチラ

作品の販売はオラリアwebshopでRosalia Abreu 作品の購入はコチラ

ロザリアさんの陶房での仕事を終えて、いよいよ本日最後の訪問のJulia Cotaさんの陶房に向かいます。まだ外は明るいのですが6時近くなっています。ジュリアさんの陶房は割合に近いエリアにあったので、陶房まではロザリアさんが送ってくれました。ご親切には本当に感謝です。ジュリアさんの陶房に着くと、ちょっと前まで作業をしていた様子のジュリアさんが、絵具のついた前掛け姿で迎えてくれました。ちょうどお客様がお帰りになるところで在宅されていてラッキーでした。

Julia Cotaさんの陶房にて 作業中のJuliaさん

Julia Cotaさんの陶房にて 作業中のJuliaさん

大きな声と笑い声は相変わらずで、元気な肝っ玉母さんのようなジュリアさんは健在でした。娘さんのPrazeresさんもご一緒だったので、来訪の目的を片言で話し、作業場と展示室で作品を拝見しました。

Julia Cotaさんの陶房にて 作業場に展示されていた作品

Julia Cotaさんの陶房の作業場に並ぶ作品

2016年の訪問では、ジュリアさんの特徴がよく現れたミーニョの女性やデーモン作品を持ち帰りましたが、今回はガロやフクロウなどベーシックな作品中心と考えていましたので、それを中心に作品を選び帰ることにしました。プラゼレスさんとの写真だけは忘れずに撮りました。

ジュリアさんの娘プラゼレスさんと一緒に

さすがに体力も限界で、プラゼレスさんに送ってもらったのか、タクシーを呼んでもらったのか、今はあまり思い出せません。ただ、あらためて作品の数々を見ていると、いずれ日本で作品展ができるように輸送体制も作りたいと思います。

バルセロスの夜 Figuradoの巨大レプリカ

バルセロスの夜 Juliaさん作品の巨大レプリカ

真夜中のフクロウ

エピローグ

写真を整理しているのを見るとバルセロスのホテルに戻ったのち少し外を歩いたようです。ホテル併設のレストランでバタータフリータス(ポテトフライ)とビールを頼んだだけで他は何も食べれず、お店の人のひんしゅくを買いました。夜中に目が覚めコタさんのフクロウとの写真を撮ったのは何となく覚えています。昨晩ポルト空港到着から24時間の間にあまりに多くのことが起きた一日。なんとか仕事モードで乗り切りました。明日もがんばろう。どんなにくたびれていても作家さんを訪ね作品を前にすると息を吹き返します。

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