午前中に多治見のクリエイターズマーケットを見たあとで、高速道路で愛知、滋賀、福井を経て石川県能美市の九谷陶芸村へ。途中で名神道への分岐点を間違えるハプニングもありましたが、米原ＪＣから北陸道を北上、敦賀湾一望の絶景パーキングで極旨ランチを食べて３時過ぎに九谷陶芸村に到着。会場に向かいました。
写真は入口付近。当日は夕方５時まででしたので、もう人もまばらかと思いきや、この奥に進むと沢山のお客さんでにぎわっていました。たしかに駐車場は満車に近い状態でした。
九谷焼きの作家さんのブースもあり、この地ならではの作品を見る事ができました。帰宅後、購入しなかったのを悔んだ陶房山岸さんのぐい呑みと、磁器工房ＦＵＫＵＫＹＵさんのカラフルな飯椀。クラフトフェアの会場は九谷焼きのお店の通りで開かれており、両側のお店では高級な九谷焼きの名品など様々な作品が販売されていました。一瞬、漆器と間違えそうになったマグカップは、陶と羊毛ゆりあさんで優莉さんのマグ、お土産にしました。ブースでは珠洲焼きも展示されていました。
最近、九谷焼きのウルトラマンがすごく有名です。バルタン星人など人気のキャラクターがシリーズで作られていました。ものすごい売れ行きで現地の在庫もないそうです。現地ではもう一つ愛らしいキャラクターを発見。そういえばネットで予習した時に招き猫の情報がありました。
雪豹のシリーズ。すごいです。写真はゆずっきーなですって。
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