12月のこころ

作品

ポルトガル陶人形 ミーニョの女性 Conceicao Sapateiro作品

作品詳細

幸運の雄鶏伝説で有名なバルセロスではFiguradoと呼ばれる陶人形作りが盛ん。最初は子供のおもちゃとして作られ始めて百年以上経ち今ではこの地を代表するアート工芸になりました。著名な作家さん達は、守護聖人像やプレゼピオなどの宗教的な作品の他に、ミーニョ地方に暮らす人々をテーマに様々な作品を作っています。有名作家コンセィサォンさんの作るミーニョ地方の女性作品は、円らな瞳に赤い頬、豊かな胸が特徴で、活力あるミーニョの女性達をイキイキと描いています。オーボエ?を吹く女性もその一つ。お腹に力を込めて吹いている姿が素敵です。

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