見ているだけで元気がでてくるJoao Ferreiraさんの幸運のガロ。ポルトガルを旅行した人なら必ずと言っていいほど目にするポルトガルのラッキーシンボル雄鶏の置物。ポルトガル北部の町バルセロスで起こった奇跡の逸話がその発祥です。ここでは幸運のガロをはじめ、Figuradoと呼ばれる陶人形作りが盛んで、著名作家さん達は、それぞれに個性豊かな作品を作っています。Joao Ferreiraさんのガロは大きく口を開けて時を告げます。大きな声がこちらまで聞こえてきそう。カラフルな色使いもJoaoさんの作風で、ピンクやオレンジ、水色など鮮やかな色彩が目を楽しませてくれます。
オラリアでは幸運のガロを特集してご案内しています⇒こちらをクリックしてご覧ください
※メールアドレスが公開されることはありません。