陶人形作りの盛んなバルセロスはポルトガルの庭と言われるポルトガルの北部ミーニョ地方にあります。この地を歩いていると柿やブドウやレモンなど様々な植物に出会いますがとても日本の田舎に似ています。作品の燕の模様もどこか日本的で郷愁をそそります。燕は「帰ってくる」として縁起物として、ポルトガルでは愛されていて、何人かの作家作品にの壁掛けを見つけました。その中でも可愛らしい作品の一つです。
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