海洋生物への情熱を類稀なる造形力で表現する海道貴哉さん。深海サメの中で悪魔のサメと称されるゴブリンシャークを魚人の姿に変えました。魚人が投げようとしている大きな玉は煙玉。しかもゴブリンの下にはお香を焚ける空間もある。ゴブリンシャークのリアルな顔はちょっと薄気味悪さと怖さをなくしていない。自然への畏敬、海道さんの熱き想いが伝わってくる。
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