12月のこころ

クラフトの旅

旅行時期 2015/04/19 - 2015/04/19
新緑の「群馬の森クラフトフェア」に数年ぶりに訪問しました。

数年ぶりの群馬の森クラフトフェア。どんな感じでしょうか?楽しみです。

  • テーマ:クラフトフェア訪問
  • エリア:高崎 群馬の森
  • エリアの満足度:緑豊かな自然の中で、クラフト満喫しました。ますます充実しています。

先週は多治見と九谷でしたので、今週はそれより近めで高崎のクラフトフェアを訪問しました。いつもなら土曜の朝一に訪問するのですが都合があわず日曜に訪問。交通費を節約するために休日おでかけパスを購入し、パスの終点神保原から倉賀野間は別途清算しました。高崎まで行かずに倉賀野にしたのはギリギリ歩けると判断したため。地図上では3km弱20分強と踏みました。早朝の湘南ラインだというのに、高崎行きは結構混雑、倉賀野到着は9時ちょっと前です。二日目は9時開場なので歩けばちょうどよい時間。

群馬の森会場入り口

予想よりは若干遠く30分近くかかりました。群馬の森クラフトフェアには最低2回は訪問した記憶があります。前回訪問時は、藤が満開で綺麗でしたが、今年は枝垂れ桜が散り始めでした。総勢150名以上が出展されていて以前より規模が大きくなったみたい。会場までの道のりで交番に寄って道を伺った際、昨日はものすごく混んで道も渋滞したと聞きました。公園内の配置も広がり、ゆっくり緑を楽しみながら見学できるようになっていました。

群馬の森クラフト景色

群馬の森クラフト景色②

土地柄からか、木工と染織の出展数が多かったです。二日目の朝9時半というのに、どうしてこんなに沢山いるの?と思うほど、すでに会場は混雑していました。すごい盛況です。

印象に残る作品も沢山ありましたが、マグカップの絵が可愛くて思わず足をとめたこっそり工房さん。聞けば北海道の札幌の作家さん。春から1ヶ月に1ヶ所ほどのペースでイベント出展されるそうです。なんと来月は愛媛!思わず耳を疑ってしまいました。12月用にクリスマス仕様のマグを連れて帰りました。

群馬の森可愛いマグ

オブジェで気になったのは陶の棲の動物の作品です。お話しをしてみると瀬戸で松永先生のもとで勉強されたとのこと。技術も雰囲気も学ばれたのですね。またお目にかかりたいものです。

 ふた回りほどした帰り際、木工房 嶺乃雲 大塚和彦さんのブースに立ち寄りました。ブースに展示されていた家の小さなオブジェが陶器かと思い入ったのですが、木工作品と聞いてご本人を見た瞬間、思いだしました。以前に青森の鰺ヶ沢、庄内の鶴岡のクラフトフェアでお会いしています。象嵌を埋めたテーブルが記憶に残り、何度か工房を訪問しようとして今に至っています。これを機会に今度こそ伺うぞ、と心に誓いました。

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