湯河原の陶芸家、伊東正明さんからハガキの案内状をもらいました。晴れた日の浜辺でしょうか、青く穏やかな海を背景に、ちょっと紫がかった色のミルクピッチャーとフリーカップ、大き目の片口の5つの作品が並んだハガキだ。伊東さんの地元の湯河原だろうか。目を引いたのは紫がかったブルー。伊東さんといえばみかん灰を釉薬にする食器が定番だが、ブルーは今までにない色だ。どんな仕上がりなんだろう?興味津々でそごうを訪れました。展示場所は6階美術館通りイベントスペース。展示期間は14日(火)から20日(月)までの1週間。今日はちょうど中日にあたります。
昼過ぎの人の流れが一段落する時間を狙って訪問。ひょっとしたら昼食で不在かもしれない、ちょっと不安になりながらそごうの6階の展示場所に到着。作品を見始めた時に「こんにちは、久しぶりです」元気な声が聞こえ、伊東さん本人が近づいてこられた。今回も新しい色に挑戦されてますね?と問うと、いくつか説明してくれました。右奥の茶色の花瓶は来待石という土を合わせてできた色とのこと。新しい取り組みの一つですって。
そして、今回頂いたハガキで気になっていたブルー。写真は紫がかっていたが、実物はきれいな夏色のブルーでした。「写真よりこっちのブルーが好きです」と伝えると、お客さんの中にも、写真の色が気になった方が何人かいらして、どっちが好きかの評価は別れたそうです。写真の3作品はいずれもミルクピッチャーで、注ぎ口があるものでした。他にフリーカップもあったのですがマグカップは見当たりません。伊東さんに伺うとマグは今回作らなかったそうです。ピッチャーを持ってみると、大きさも持ち易さもちょうど良く、マグだったら即決購入してました。残念!
次の展示会までには作られる、とのことでしたので楽しみにしています。
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