今年初めて訪れるクラフトフェア。地元作家が中心とのことで、まだ見ぬ作品に期待がふくらみます。
4月になりました。なかなか動きがとれない前月とは違い、今月からクラフト中心の生活にガラリと環境を変えた手始めに多治見と九谷のクラフトフェアを一気に回る計画を実行。その後、山形県の実家に行くために2日間で10県1200km走ることになりました。さて本題の多治見には、ずいぶん前になりますが、円空仏を見に行く途中で電車を降り寄り道をしました。レンタサイクルで市之倉まで行ったものの一山越えでヘトヘトに、織部焼の素晴らしさ、と合わせて記憶しています。今回は陶器市と若手作家中心のクリエイターズマーケットが同時開催との情報で、クラフトフェアとしては初めて見に行きました。
さすが陶器の町だけあって、若手作家の実力、感性すごかってです。カタログでは47人の作家さんが出展されてました。
食器が中心の中で可愛い陶器人形を発見。うえのえみさんの作品です。思わず購入しました。
マグカップも様々でしたが、可愛らしいマグを見かけてパチリ。感性豊かです。
到着は朝の8時半過ぎでしたが、その時はまだ薄曇りでしたが10時を過ぎた頃から日が射し暑くなり、たじみ陶器まつりの方はものすごい人出でした。
市之倉陶祖祭は、現地に着いてから知ったため、その後の行程を考えて断念し、次の九谷陶芸村に向かい出発しました。
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