昨秋に訪れた「工房からの風」では、珍しいことにどうしても使いたいと思ったマグカップが3つもありました。そのうちの一つ、浜松のくるり窯、福井一伯さんのマグカップ。肌色は白ではなくてうっすらとした黄肌。ずぅーと昔、高校生の時に、地元のイチローヂ商店で、とても気に入った黄色のコーヒーカップに、どことなく面影が似てたかな?ブースの前を何度も行ったり来たりしながら買い求めた作品です。今日のように季節はずれの暖かさの一日にはちょうどいいのです。フランスパンの美味しいトツゼンベーカーズキッチンのテラス席で、ぼんやり、ほんのり。夜のテラス席も綺麗でしょ!!
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