数日後にはポルトガルの地に立っていると思いながら、御茶ノ水トライギャラリーで始まった琉球の張り子作家さん豊永盛人さんの作品展「帰ってきた浦島太郎展」に出かけました。豊永盛人さんの作品は、張り子が大好きな私にとって、伝統と素朴さと新感覚が融合した大好きな作品。そして私だけでなく豊永盛人さんの作品には沢山のファンがいるので、平日とはいえ侮れません。金曜日の12時開場に間に合うようにでかけ、12時ちょうどぐらいに到着。な、なんと恐れていたようにすでに沢山のお客様が会場にいらしてました。案内のハガキには10月28日正午、玉手箱を開けます。と書いてありましたが、皆、その開いた玉手箱に夢中です。
ここはギャラリーなので、いくつかの作品写真だけをお届けします。
まずは外の入り口にある看板風景、もうここからウキウキモードスタートです。
ショーウィンドー越しに見える作品の数々です。伝統的な題材の琉球張り子が並んでます。
大きな作品が並びます。勿論小さな作品も数多く並んでいますが、お客様が多いので撮れません。
一瞬のすきまを捉えてパチリ!
正面の浦島太郎のガラス絵はとてもきれい!出張を控えていなければ、おそらく購入していたでしょう!
とにかくお客様がたくさん店内にいらしたので、作品数点をば手に取り、レジに並びます。前から三番目です。私が並んだ後から、あっという間に10人ほどの待ち列ができました。豊永さんご本人は11月2日と3日に在廊される予定のよう。会いたかったなぁ。
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