今年のまつもとクラフトフェアで、やっとお会いすることができた武藤公夫さんの陶器のオブジェ。作品との出会いは遡ること１０年前、瀬戸のギャラリーで、顔が心に迫ってくるオブジェとの出会い。ずいぶんと時間がたったけれど不思議な世界観は変わらぬようです。この作品、花入れにもなるそうです。僕には噴火口だらけの漂流星とか、生き物を装った宇宙船に見えてしまう。ご覧のみなさんにはどう映りますか？この姿、なかなかですね。

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