聖女イザベラ像 ポルトガルの陶芸家Conceicao Sapateiro
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聖女イザベラ像。貧しい人達に分けるパンを籠に入れ、夜中にコッソリ城を抜け出すところを王様に見咎められ、籠の中を調べられたら、パンがバラの花に変わっていたという逸話のある慈悲深い王女イザベラ。その後聖女イザベラと称えられ今でもポルトガルの人達に愛されています。ポルトガルの北部バルセロスではFiguradoと呼ばれる陶の人形作りが盛んです。著名な作家達はそれぞれに聖人像を作りますが、有名な陶人形作家Conceicao Sapateiroさんの作品は上品で穏やかな表情です。
画像を刷新して再アップしました。2021年06月更新
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