12月は忙しさにかまけてアップできませんでした。今さら、という感じですがご覧ください。
11月の最終日曜日中央林間手づくりMarcheというクラフト展に出かけました。このクラフト展の存在は知っていましたが、今まで出かけたこともなく、初めて今年訪問しました。クリスマスが間近なことと東急線沿線なこと、おしゃれな街であること、を考えると、アクセサリーやクリスマス用品が多いのだろうと、ある程度の予想はして訪問しました。できれば、クリスマスの陶人形などあればいいなぁ!と淡い期待を持ちながら、家から東急線を乗り継ぎ小一時間で駅に到着しました。
中央林間駅の改札を出るといきなりポスターが貼ってありました。間違うこともありませんね。ブースは中央林間の東急ストアをL字に囲むように設置されていました。まずは人込みをかき分けながらL字の端っこまで様子を見ながら歩き、終点から起点に歩きました。
やはり予想通りにクリスマス仕様の品物が多かったですね。ペットに着せる手編みセーターもサンクロース仕様?最初は子供用品かと思いました。
すごく可愛い作品が並んでいたので足が止まりました。一昨年にリトアニアに出かけた時のことを思い出しました。東欧の雰囲気ありありです。美人の店主さんの説明では、すべてピーコックさんがプロデュースしてハンガリーの職人さんが作るオリジナル作品なそうです。今年のクリスマス飾り用にお土産しようと思いその場を離れたのですが、忘れて帰ってしまいました。ざーんねん!
と、こんな風に、とにかくクリスマスの飾りや小物作品がたくさん出展されていました。Spoooonさんのニットサンキャッチャーは日差しを通してキラキラしてきれいでした。
アクセサリーのブース並びに入ると、本物の枯れ葉と見間違えるようなリアルな作品が並んでいました。確か素材は革だったと記憶しています。繊細な色彩ですごくいい感じでした。
クリスマスにピッタリなアクセサリーです。あまりに可愛いので一つお土産にしました。二つの真ん中にあった作品なので写真はありませんが。
とにかく女性客の多いクラフト展です。95%以上は女性だと思います。アクセサリーコーナーの女性比率はもっと高く、ほぼ100%では?帰宅してから、もらってきた会場マップの出展者紹介欄にアクセサリーの記載があったブースは、なんと54店にもなりました。すっ、すごい!!
ということで、陶器のオブジェを探して歩いたのですが、ほとんど出会いもなく少し諦めかけていましたが、伊藤満さんのブースで可愛い雪だるまに出会いました。改めて見てもかわいい作品です。招き猫のオブジェもありましたので、後日作家さんの紹介コーナーでご案内します。
師走間近、クリスマス間近の手づくり展でした。毎年、これを待っている女性客が多いのでしょうね。熱気に圧倒された訪問でした。ふぅ。
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