今年の干支は丑。それにちなんで更新します。
日本の牛とはちょっと姿が違いますが、ポルトガル陶人形で見られる角の立派な牡牛のオブジェ。幸運の雄鶏伝説で有名なバルセロスの陶人形作家Prazeres Cotaさんの作品。バルセロスの町には陶人形の大きなレプリカがいくつも立っていますが、そこにも二頭立ての牛車のオブジェがあります。記憶が正しければリスボンのベレンの塔の近くにもあったような気がします。それらの作品も角がオレンジで大きかったです。プラゼレスさんの牛は、カラダは比較的きゃしゃですが角は立派。ポルトガルらしいちょっと愛嬌のある姿がかわいいですね。
※メールアドレスが公開されることはありません。