ポルトガルではクリスマスシーズンになると多くの家庭でプレゼピオを飾ります。幸運の雄鶏伝説で有名なバルセロスではFiguradoと呼ばれる陶人形づくりが盛んです。この地で最も有名な作家の一人Conceicao Sapateiroさんは、厳かで上品な輝きを放つプレゼピオを作ります。毎年のように秋にポルトガルの陶人形作家さんを訪ねますが、彼女の陶房を訪問した時に目に飛び込んできた素敵な作品を日本に持ち帰りました。Conceicao作品は銀座四丁目の教文館エインカレムのクリスマス(2019年現在)でのご案内をはじめ、全国のギャラリーや日本ポルトガル協会主催のイベントなどでご案内しております。
オラリアwebshopでは毎年秋が深まりますと《ポルトガルのクリスマス》を特集いたします。是非ご覧ください ☞ポルトガルのクリスマス特集
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