12月のこころ

クラフトの旅

旅行時期 2018/01/21 - 2018/01/21
2018年最初は雑司ヶ谷手創り市冬の陶器市

雑司ヶ谷手創り市冬の陶器市
  • テーマ:今年初のクラフトイベントに出かける
  • エリア:雑司ヶ谷鬼子母神境内
  • エリアの満足度:陶器市なので陶作家が多くて楽しめました

今年初めてのクラフトフェア訪問は、鬼子母神の境内で開かれる雑司ヶ谷手創り市。今回は冬の陶器市なので、いつもとは違って陶器作品が中心のイベントです。予習がしにくいイベントなので行ってみてびっくり、ということが多いのですが、何と、はなクラフトさん吉澤浩さん寺田昭洋さん、知っている作家さんが出店していて久しぶりに会うことができてとても楽しい手創り市でした。駅を降りて鬼子母神に歩く道のりも新春早々の凛とした空気に包まれ気持ち良いです。

taro-coboさんのブース風景

オカダカズミさんの可愛い展示作品

ネコの蓋物が並んでいました。テーブルの上の塩入れや薬味入れに良さそうな大きさです。

数納賢一さんの端正なマグカップ

八郷在住の作家、数納賢一さんのマグカップ。この形はとても好きなカタチなのですが、最近作っている人が少ないので、思わず見とれてしまいました。後日52週のマグでも紹介します。

小峰美省さんのラクダのオブジェ

このイベントで小峰美省さんにお会いするとは思ってもみませんでした。ラクダのオブジェかっこいいです!

吉澤浩さんの素敵なマグカップ

これまでいくつかのマグカップとお酒のおつまみ用に小鉢類を購入した吉澤浩さんのブース。日本全国のクラフトフェアでお会いしているうちに、近親感が増してしまいました。

はなクラフト(原孝一)さんの貫入マグ

今はない川口クラフトの1回目にお会いしたはなクラフトさんの作品。ブースの前を通りかかった時に、見覚えある貫入が!マグの形は少し違いますが、まさにご本人でした。お久しぶりです。

この後、寺田昭洋さんのマグカップにも遭遇し、予期せぬ再会の多い手創り市訪問になりました。また陶器市がある時には是非来てみたいです。

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