今年のテーマ「新しい出会いを求めて」柏崎クラフトフェアに出かけました。4時に起床し5時前にスタート。都内を6時ちょっと前に抜け出し、練馬から関越道にのりました。その後は順調に長岡から柏崎に向かいました。9時半前には会場の「夢の森公園」駐車場に到着し一息つきました。まだ駐車に余裕はありました。駐車スペースもかなり広く臨時の駐車場もありそうでした。
柏崎クラフトフェアの初日は10時から開始でしたので、買ってきたジュースを片手に一休みして探索を開始しました。しかし、5月だというのにとにかく暑いです!訪れたお客さんも汗をふきふきブースを回られてました。出展数は約120で、様々なジャンルの作家さんが集合していて見応えありました。
その中で、印象に残ったガラスのランプシェードです。こういうシェードをいくつか吊り下げたら綺麗でしょうね。YUCCA GLASSさんの作品です。
会場を回っていましたら、なんと以前八ヶ岳クラフトフェアで出会った森の花工房の相原さんのブースがありました。なつかしいです。当時、相原さんは焼きしめの灯りのオブジェを作られていて私も一点作品を持っています。会話して驚いたのは作家さんの記憶力です。八ヶ岳だけでなく、台ケ原宿市や駒ヶ根クラフトフェアでお会いしたことも話されていました。そして、最近は食器に人気があるのでコーヒーカップやお皿などの食器が中心と話されていました。たしかにその後も女性客が沢山、食器を手にとられていました。
毛編みやリースを出展しているブースがいくつかありました。一度ブースの前を通り過ぎ、やっぱり戻って作家さんと話しをしたmarsa*さんのリース。綿の美を使っていたので聞いてみたら、ご自分で植えているとのことでした。どの作品もセンス良く、夏飾りとしても使える作品が多かったです。この作品は記念に購入し家に飾る予定です。リースを購入したのは随分前の小布施クラフトフェア以来です。
それから木工の工房るるの小屋さんのぐいのみが印象的でしたので紹介します。薄くて軽くなるまで削りだされていました。ちょっと洗うのが怖いくらいでした。これで飲むお酒は美味しいでしょうね。
5月下旬としては猛烈な暑さが続いた柏崎クラフトフェア。帰りがけに地元の食品ブースで原酒造のあわっしゅという発泡日本酒(純米)を買って帰りました。たまたま保冷剤を沢山持っていたので助かりました。夜は冷え冷えで美味しくいただきました。
今年の公式案内はコチラでした。http://www.kashiwazakicraftfair.jp/
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