GW2日目、早朝に出発して笠間陶炎祭に朝一到着。益子の駐車場がそろそろ空き始める時間を狙い、城内坂に11時半頃到着。ところが30分ほど早かったのか、城内坂の中心通りは全く空きなく、満車、満車の連続。それならば、と秘密の穴場に向かったものの、ここも満車でお手上げ(T0T)。ここまで来て帰るわけにもいかないので、作家のYさんにヘルプのお電話。忙しい中、ご親切にも道案内するからちょっと待ってて、と言われ、城内坂通りに戻りかけた時、さっきまで満車表示の駐車場が空いた(ヤッター)!思わずハンドルきって駐車。お騒がせしました。まずはYさんにご挨拶に向いましたが、途中で遺跡広場入り口に出展している桜井ケンイチさんのブースへ。
そこから、本日の目的地かまぐれの丘をのぞきました。しがみさこさんはたくさんのお客様に囲まれてましたので、まずは、YさんのいるMCAA6ギャラリーを訪問しました。そこを起点にかまぐれの丘まで、戻るコースを選びながら作家さんのテントブースを周りました。
組合広場には20人以上の作家さんが出展されてました。そこを一回りした後に、表通りに出て歩くと、可愛いカップの並ぶブースを発見。
鈴木宏美さんのブースに立ち寄ってマグカップを吟味しつつ、次は夢HIROBAへ。
夢HIROBAには、たくさんのテントが並んでいます。共販センターの真向かいなので歴史も古いはず。さらに城内坂方面に向かいます。
ここらあたりから記憶と地図が一致しません。夢HIROBAと同じ側の作家さんテントをいくつか覗きながら、さらに城内坂方面に向かいます。
ますます記憶が辿れません。地図で見る限りはかまぐれの丘のちょうど反対側あたりまで来ています。
一番奥まったところに出展していた、たなかじゅりさんのブースです。おさげ髪の女の子が印象的。あとでゆっくり戻って来ようと思ったのですが・・・・
毎年、路地裏テントには、ユニークな作家さんがたくさん出展しています。ひのもとさんのブースは前からもありましたが、路地裏入り口には、こんな案内展示がされてます。今年は大塚温子さんのブースで、少し肌質が磁器っぽいマグを購入。「52週のマグ」で早速公開しました。
最後に目的のかまぐれの丘に到着するように、かまぐれの丘の上にある遺跡広場に立ち寄りました。ここにも知り合いの作家さんが出展しているはずです。
驚いたことに木工作家の大塚和彦さんのブースを見つけました。本人とお話ししたら、毎年のように出展してたとのこと。気づきませんでした。すみません。
常滑の作家、増田光さんのブースには、いつもの可愛い作品が並んでいました。本当に沢山並んでましたので、運ぶのも大変でしょうね。鳥井あいさんの黄色の器は目をひきました。この色を出すのにすごく工夫されたと話していました。
そして、かまぐれの丘にやっと辿りついきました。お目当てのしがみさこさんのブース。去年の秋の陶器市まではおぬきなつさんとの2人ブースだったのですが、今年はなつさんの息子さんとの二人ブース。お客様のお相手で忙しいしがさんの合間を見つけ、話ができました。そして、そして、これからゆっくりブースの写真でも撮ろうかな、とお願いしようとした矢先に、自宅から電話が入りました。急いで駐車場に戻り、そのまま帰宅の途についたので、肝心のしがみさこさんのブースを紹介する画はないのです。代わりにその時頂いた6月に笠間のUTSU工房さんで開催(6/25-7/3)される陶展のハガキを撮ってご案内します。教訓!最初に目的を果たすこと!
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