旅行時期　2017/06/03 - 2017/06/03
緑の風に誘われて。くらふてぃあ杜の市in駒ヶ根を２年ぶりに訪問。

• テーマ：２年ぶりにくらふてぃあ杜の市ｉｎ駒ヶ根を訪問
• エリア：駒ヶ根の菅の台会場と駒が池会場
• エリアの満足度：初夏の信州を満喫できます。ソフトクリームと蕎麦のおいしさ抜群！野菜もいろいろ。３００名の作家さん作品見応えあります！

今年の春は信州シリーズ。飯田⇒松本⇒駒ヶ根。そう心に決めてたものの３週連続はちょっときつく、中１週間開けて駒ヶ根へ。２週間前の飯田とは一つ違い？のインターチェンジです。３００人の作家さんが集うのは屋外クラフトフェアでは国内最大級。最初の訪問は一昨年かな？規模感もさることながら、いろんな作家さんの作品が楽しかった記憶が残っています。

早朝に横浜を出て到着は９時前。途中の高速が工事で車線規制してましたが、まだ早かったので難なくクリア。菅の台と駒が池、会場は道路をはさみ大きく二つにわかれていますが、これが駒ヶ根の特徴かな？景色も違い二つのクラフトフェアに来ているよう。スムースに駐車も出来、まずは駐車場そばの駒ケ池会場を見ながら菅の台へ。開場は１０時ですがすでに多くのお客様が歩いてブースを見ています。池を渡る風が気持ちいい！

京都の作家、生駒奈於実さんのブースにはちょっとアニメっぽい陶器人形がいろいろ並んでいました。土の感触が柔らかく、思わずクスッとくるような作品がいろいろです。

小さな動物作品が沢山並ぶ工房ずー今井敏雄さんのブースです。ちょっと飴細工に似たような感じでコロンとしていて可愛いです。何となく美味しそーと言ってしまいそう。

座り心地のよい椅子を沢山展示していた松下由典さんのブースです。高さもいろいろで、ひじ掛けのあるものとないもの、座らせていただきましたが座り心地よかったです。

とてもユニーク！古都鎌倉の作家、萩工房さんの布製の招き猫です。布がカラフルで遠目には招き猫とわかりませんでした。昔遊んだお手玉に似ています。落としても割れないのでご利益ありそう！

日進市の作家のり工房さんの作品です。もっともっとたくさん紹介したいのですが、紙面の都合上でちょっとだけ。記憶では一昨年の浜名湖クラフトでお会いしたきり、と思います。なんといってもユニーク！キモ可愛い造形力にビビッときます。なんかパワーアップした感じで、オンリーワンの作風で、とても好きです。

昨年、三条クラフトフェアで初めてお会いした黒岩直さんの特徴ある木彫作品。去年出品されてたロバには会えませんでした。ざーんねん！！黒岩さんとお話ししてたら、草津の作家山口佳子さんの作品を”１２月のこころ”で掲載してますよね。と喜んで話してくれました。見ていただいて本当にありがとう！

知立の作家、岡田育子さんのブースがありました。出店しているとは知らず通りかかりびっくり仰天！いつものネコやパンダ作品とは別な感じの作品がありました。こういう作品も作るんですね。ちょっとかわいい！

３月に陶房を訪問した時に、新作の作品を精力的に制作されてましたが、その中のいくつかは展示されているのでしょうね。かわいい作品がたくさん並んでいました。早くオラリアでも紹介したいです！

これまでも幾度となく、いろいろなクラフトフェアーで拝見してきたハヘロさんの作品。とてもとても面白いつくりで、いつもブースの前で飽きません、

飯田市の作家、北澤瑞樹さんの大きなマンモス作品です。遠目にも目立ち、あれ何だろう、と引き付けられてブースに到着しました。かなり好きです。いずれオラリアでも紹介したいなぁ！

瀬戸市の作家、大井隆子さんの作品です。一昨年の浜名湖で一度大井さんの作品には出会ってます。ブースに並んだ作品を見た瞬間に、あぁ、あの作家さんの作品だっと思い出しました。私にとってはとても印象深い作品で、いずれ陶房に伺いたいものです。

２週間前の飯田クラフトフェアーでお会いしたばかりの埼玉の作家、吉澤浩さん。今年は鬼子母神の手作り市でもお会いしおつまみ用の皿を買い足しています。とにかく使い勝手のいい器たちです。青いストライプのマグカップは「５２週のマグ」で２年前に紹介済み。数週間前には緑に映えるマグも紹介しました。作品を通して知り合った作家さんですが、クラフトフェアでこれだけお会いすると、何となく古くからのお知り合いのような感じがします。またどこかでお会いしましょう！

滞在時間３時間ほど、非常に楽しい駒ヶ根でした。愛知県からも近いので瀬戸の作家さんも多いのでしょう。３００名の作家さんが集うクラフトフェアは見応えもあり、新たな出会いもあってとても楽しいイベントです。また機会を作って訪れたいと思います。初夏の駒ケ根はいいですねぇ！