知多半島まで足を延ばしたので、粘土作家さんイトトモ屋さんにお会いしました。ギャラリーサイト「12月のこころ」のトップ画面の作品”うさぎの天使”の作者さんです。知りあってからもう15年近くになりますが、直接お会いするのは2度目です。その頃ヤフオクで超売れっ子といっても過言ではないでしょう。クリスマスやお雛様の季節はドンドン値段が上がって落札できればラッキー!でした。僕はイトトモ屋さんのクリスマスシーンが大好きで、そこがご縁になりました。いずれイトトモさんのクリスマス作品を絵本にしようと思い、何度も無理なお願いをして作品を作っていただいたりしたのですが、まだ絵本は作れておらず毎年の目標にしています。
今回は、今春に開設するwebshopに、近い将来の出品をお願いしに訪問しました。イトトモさんに連絡した時、ちょうど今は節句の作品作りで超忙しくて全く時間の足りないところ、無理いって少しだけ時間を作ってもらいました。(いつも無理ばっか言ってすみません)前回お会いしたのが5年くらい前なので、できれば元気な姿を拝見したかったのです。
ジーと鳴くセミにソロッと近づいている様子がとてもリアルです。
誰でも考えたことありますね。虹の根っこを掘ると宝物が埋まってるって!イトトモさんの綺麗な色彩が梅雨空をふっ飛ばした作品です
肝試し作品の全景は「12月のこころ」作品欄をご覧ください。暗くしてぼんやり灯りをつけたセットで撮ってみたいです。https://12tsukinokokoro.com/?p=1900
今回は、イトトモ屋さんの工房でお会いしたのではないので、特に画は撮っていません。当時の作品を振り返りながらお話ししたので、そのいくつかをアップしました。季節が近いのは真ん中の梅雨の虹作品、上下の二つは夏の作品です。最近の作品づくりとこれからの計画についてもお聞きしました。作りたい作品の構想もイトトモさんの頭には浮かんでいるようです。僕はイトトモさんの大ファンなので、イトトモさんの作りたい作品を紹介したいです。ぜひぜひ出品してください、と強くお願いしてきました。今年の冬までには出品が実現すると嬉しいです。またお会いできる時を楽しみにしています。お時間ない中、本当にありがとうございました。
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