生き物と器を融合させたかのような作品が並ぶ廣田哲哉さんの陶展を訪問しました。家族に陶展を紹介されて急遽見に行くことにしました。夕暮れの中、代田橋駅から陶展のギャラリーを目指します。陽射しがまぶしい日中より、ちょっと薄暗くなったほうが暑さもしのげる上に古民家の持つアートな雰囲気も、より感じられます。ネットで調べて行きましたが、迷わず到着しました。
廣田さんは気さくな若い作家さんでした。いろいろお話しを聞けました。とてもユニークな作品が多く、コアなファン客もたくさんいらっしゃるそうです。
入り口を入ったところには、一点ものの(作品すべて一点ものですが)特徴あるオブジェが並んでいました。買い求めようとしましたが非売品とのことで少し残念でした。
オブジェだけでなく器もありました。イラストがストーリー仕立てになっていて、これもとてもユニークでした。
10月1日から13日まで、益子もえぎ城内坂店で陶展が開催されるようです。是非行ってみたいですね。
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