市川の市川真間駅からすぐにある雑貨の店「もえぎ」さんは、呉服屋さんが始めた雑貨のお店です。昨秋のクラフトイベント「工房からの風」を訪問した際に、ポルトガル小物展をやっていたもえぎさんに立ち寄りご縁がはじまりました。
11月のポルトガル訪問で多くの作品を日本に持ち帰ったのちに改めて訪問し、展示会を計画いただき今回の展示になりました。期間は約2週間。もともと呉服屋さんであった一角を改修し信楽焼きの器なども販売している複合店です。
3月16日に納品に訪れ、作品を展示しました。ショーウィンドーは夜でも点灯するので、カラフルで大きめの作品を並べました。
店内の棚には、作家さん毎に作品をまとめて展示してみました。明日からのスタートを待ちます。
1週間が経ちフクロウ作品などが売れたので、その隙間を埋める作品を納品に伺いました。
ポルトガル陶人形の説明ポスターや会期の案内などがショーウィンドーにも店内にも貼られていて企画展の雰囲気がとてもでていました。お店の方の作品への想いとお客様への紹介する姿勢に感激しました。
もえぎさんからの帰り道、市川駅近くの小路に中野滋さんのオブジェを発見。ポルトガルの作家さん達も楽隊が大好きなので、これもご縁だ、と嬉しくなりました。
多くのお客様がポルトガル陶人形をご覧いただけるよう祈っています。
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