昨日は秋田ふるさと村アート＆クラフトフェアを訪問しましたが、今日は寒河江の野の市ののの市を訪問します。
寒河江の野の市ののの市は鶴岡市から高速バスで小一時間、あっという間に会場に到着しました。当日分のパンフレットは既に配り終えられていてありません。会場にマップが展示されていると言われてカメラに収めました。｢野の市ののの市｣の名前の由来を聞こうと思っていたのに忘れてしまい不明なままです。
マップによれば出展総数８０弱です。様々なジャンルのブースが並んでいました。ファッション関係の出店が意外に多かったです。また土地柄なのか季節がちょうどよいのか、植物を扱うブースも多かったと思います。古い道具を販売しているブースもありました。
ブースを廻って見ていたら見覚えのあるブルーのマグカップを見つけました。吉澤浩さんのブースです。以前川口のクラフトフェア暮らふと川口でお会いした作家さんです。その時購入したマグカップは、軽くて飲み心地も良いうえ洗い易くて愛用しています。その話しをして吉澤浩さんに改めて作り方を伺うと最初はろくろでひくので底が丸くて洗い易いのだそうです。なるほどです！！
今までいろいろなクラフトフェアを見て廻りましたが、褌屋さんのブースを見たのは初めてです。山形から出展のトキアミさんのブースです。いやぁカラフルなんですね。女性顔負けです。山形県の人はシャイなのか、しめている人は少ないのでもっと広めたいと熱っぽく話されていました。頑張れ！！
青いパネルに女の子のイラストが目をひいた可愛いブースです。秋田県の布雑貨の作家さんtoratoriさんのブースです。周りで小学生ぐらいの女の子が真剣に見入ってました。気球に乗った熊のオブジェがとても気に入りました。他にも小さなブローチなど可愛い作品が多数ありました。お土産やプレゼントにはピッタリですね。
変わった出展ブースは朝日町から出展の実つまめ舎さんのブースです。栽培しているひょうたんもあるそうです。加工するだけでなく大変ですね。
高速バスの時間まで２時間強でしたが、バス停からすごく近くてゆっくり見てちょうど良いぐらいでした。大雨が予想されていましたが、帰る間際までなんとか天気はもちました。今年の東北は梅雨の入りが遅くてまだ三日目です。花畑が綺麗でしたので写真をアップしておきます。
おまけです。風でひっくり反って見えません。野の市ののの市？あれっ時数があわない！？
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