幸運の雄鶏伝説の地バルセロスでは、幸運の雄鶏ガロをはじめFIGURADOと呼ばれる陶人形作りが盛んです。プレゼピオや守護聖人など宗教的な作品やミーニョ地方の暮らしぶりを描いた作品が多いのが特徴。その中でもDiaboは異色です。宗教的でもあり縁起物のような一面もあり、著名な陶人形作家達がそれぞれ個性的な作品を作ります。切れ長の目が特徴のイレーネ サウゲイロさんのDiabo。アコーディオンはこの地を代表する楽器ですが、弾いてる姿はどことなく東洋的です。赤い顔をしていないのも特徴ですね。日本のシーサーのような位置づけのDiaboはバルセロスでは人気のキャラクターです。
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