旅行時期　2017/01/06 - 2017/01/06
お正月明けに、しがみさこさんの陶展　森のいきもの、冬の青空　温々「ぬくぬく」さんを訪問

• テーマ：しがみさこさんの陶展　森のいきもの、冬の青空　を見に、カフェギャラリー温々を訪問
• エリア：東大宮の郊外
• エリアの満足度：とても居心地の良いカフェギャラリーでした。建物もスタッフの方も展示風景も、人の温もりを感じることのできて、あったかぁい気持ちになりました。

お正月の三が日もあっという間に過ぎました。１月５日からしがみさこさんの陶展が大宮の温々で始まってます。会場のカフェギャラリー温々ぬくぬくは、しがさんから、毎年のように陶展を開催しているお店であることを聞いていましたので、一度は訪問したかったギャラリーです。最寄りの駅は東大宮、いただいた案内状には駅からの道順が載っていました。距離はありそうでしたが歩けるだろう、と軽い気持ちで行ってみました。ただお正月に腰を痛めているのが気がかりです。

東大宮駅を降りてみると、結構商店街や大きなビルが並んでいます。これなら地図どおりに歩けば意外に近いかも？勝手に淡い期待をしながら出発しましたが、大きな通りを左に曲がってからが長かった。地図の途中に波線が入ってたのを見落としてました！その波線部分を通り越し、歩くこと３０分、ようやく温々の看板が見えてきました。

大通りの角にある看板から入り会場の入り口付近には野菜の販売所がありました。郊外に広がる広い畑地の中に、しっかり防風の囲いの木に囲まれ、広い敷地を持つカフェギャラリー温々は、昼下がりの午後、中はお客様でいっぱいでした。カフェスペースの周りを取り囲むように、奥側には企画展会場が、レジに近い場所には常設作品が並んでいました。

会場の展示風景です。お店の方にお断りしてちょっとだけ遠目に撮らせていただきました。大好きな動物のオブジェも並んでいました。オオカミのオブジェシリーズも存在感ありましたよ。

いただいたハガキに載っていた陶箱が並んでいました。訪問した時に、もしまだ展示されてたらいいなぁ、と思っていた作品とすごく似ている作品がありました。きっと兄弟分だと思い連れて帰りました。

とても素敵なギャラリーでした。多くのお客様が来られるのもわかります。外は寒いのに、中はぽかぽか、でした。